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工務店SEO対策 その1「対策キーワードの選び方」

 工務店のWEB担当者がまず実施するWEBマーケティング(集客)施策はSEO対策でしょう。

 

おさらいですが、SEO対策(Search Engine Optimization)とは、検索結果で自社サイトをできるだけ上位表示されるように行う対策のことです。 
YahooやGoogleなどの検索エンジン経由でWEBサイトにアクセスするユーザー比率は最も多いため、インターネットの黎明期から工務店のWEBサイトにおいても狙ったキーワードでのSEO対策は欠かせない施策となっています。

 

そこで、まずSEO対策をするには何から始めれば良いのでしょうか?

 

それは、ずばり「対策キーワード選び」です。

 

図1

 

SEOというのは、ある特定のキーワードでの上位表示を目指す仕組みですが、何でもかんでも上位表示させたいと思ってキーワードを詰め込みすぎるのは逆効果です。

 

セオリーでは1ページに1キーワード(フレーズ)が良いとされています。

 

例えば「地域ワード+工務店」と検索した際に自社のWEBサイトが上位表示されたいと考えた場合、トップページに「地域ワード+工務店」というキーワード(フレーズ)でのSEO対策を施します。

 

その他のキーワードで検索した際にも、当然上位表示を狙いたいので、あらかじめ可能性のあるキーワードを洗い出しておくことがよいでしょう。

 

基本的に工務店は地域性の高い業種ですので「「地域ワード+●●」という組み合わせになると思います。

「地域ワード+家」
「地域ワード+住宅」
「地域ワード+住まい」
「地域ワード+家づくり」
「地域ワード+新築」
「地域ワード+分譲」
「地域ワード+木の家」
「地域ワード+木造住宅」
「地域ワード+南欧住宅」
「地域ワード+平屋」
「地域ワード+ローコスト住宅」
「地域ワード+狭小住宅」
などなど・・

 

それに対して工務店WEBサイトの基本的なサイトマップとしては

 

-トップページ
–会社案内
—スタッフ紹介
—アクセス・展示場
—沿革・メッセージ
–施工事例
–イベント&お知らせ情報
–家づくりのこだわり(施工・工法)
–Q&A
–サポート&アフターフォロー
–お問合わせ

 

というようなメニューが一般的です。

 

SEO対策ではこれらのページごとに対策キーワードを設定して、ページ内にキーワードを配置するなどの施策を講じます(SEO内部対策は別の機会に解説します)。

 

ではその「対策キーワードの選び方」はどのようにすればよいでしょうか?

 

まず、WEBサイトの最大の目的は「見込み客の獲得」を最大化することだとすると、WEBサイト経由でのお問い合わせや資料請求などの数を増えないと意味がありません。
その場合、御社の工務店の「強み(USP)」が何であるかを定義する必要があります。
※USP(Unique Selling Proposition)

 

・木の素材をふんだんに使ったぬくもりのある家づくり
・建築士と一緒に建てるこだわりの家づくり
・ローコストで高品質なことがウリの家づくり
・耐震性が一番のウリの家づくり
・輸入住宅メーカーと提携したデザイン住宅

 

など、お客様の求めるものと御社が提供できる強みがマッチした時に、はじめてお客様は御社に詳しく話を聞いてみたいと考えるでしょう。
ですので、それら御社の強みを端的に表したキーワードをトップページに設定することが望ましいと言えます。

 

そのうえで、以下の手順は必ず押さえましょう。

 

1)ログ解析データで現在の検索キーワードを調べる
すでに、WEBサイトからそれなりのアクセスや引き合いを獲得している場合はログ解析データを必ず取得して、どんなキーワードで検索されているか確認しましょう。
※GoogleAnalyticsという無料の解析ツールを利用されることが多いですが、現在キーワードを取得することが難しく、Seach Consoleというサービスと連携させることである程度把握することができます。

 

2)競合他社の対策キーワードを調べる
次に商圏内で競合する工務店でWEBサイトの活用が活発な工務店サイトを2~3ピックアップしてどんなキーワードでSEO上位表示を狙っているか調べましょう。
調べ方としては、競合他社のWEBサイトのソースを表示させ、最初の方に以下の記述がある部分がある個所を調べるとおよその対策キーワードが認識できます。

meta name=”keywords” content=”****,****,****”

※****の部分が対策キーワード

 

3)実際に自社のSEO順位を調べる
複数の候補となるキーワードが抽出できたら、実際に自社のサイトが何位に表示されるか調べてみましょう。
順位チェックは実際に検索エンジンで調べるよりは順位チェックツールを活用すると便利です。

 

GRC
http://seopro.jp/grc/
FunkeyRanking
https://funmaker.jp/seo/funkeyranking/
ドッチモ
https://www.seo-suite.jp/dcm/
RANKING CHECKER
http://broadentry.com/rankingchecker/

 

4)検索キーワードボリュームを調べる
一番簡単なのがGoogleが提供するGoogleキーワードプランナーというツールです。
https://adwords.google.com/aw/keywordplanner/home

 

どの程度の検索ボリュームがあるかを把握できます。

 

さらに、同じくGoogleサジェストというサービスで、関連するワードで検索される回数が多い場合に組み合わせとしてねらい目なキーワードが発見できます。

 

そのうえでキーワードをランク分けしましょう。

 

ビッグキーワード:ユーザーの検索件数が多く競合も大手が多く上位表示が困難
ミドルキーワード:ユーザーの検索件数はそこそこで競合も同規模程度で頑張れば上位表示も可能
スモールキーワード:ユーザーの検索件数はそれほどないが上位表示しやすく狙い目!?

 

5)対策キーワードは半年程度で見極める
最後に、SEOは相対的な評価なので自社でどれだけ頑張っても競合が強ければ上位表示は何時までたっても見込めません。
キーワードに固執せずに、半年程度の施策であまり成果が見られないようであれば思い切って対策キーワードを変えてみるのも手でしょう。

 

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